こんにちは、ゆらです。
今日は、オクターブでぶち上がる曲について。
上がるじゃないです、ぶち上がるんです。
オクターブとは、ドから高いド、レから低いレなどの音程、間隔のことです。
1つ高いところは1オクターブ上、もう1つ高いところは2オクターブ上と言います。
人が歌う曲のメロディーでは、歌える範囲内で音が動くので、上下するのは主に1オクターブ。
わかりやすいのがこちら。
「うっせぇわ」
サビ頭、メロディーがオクターブで上下しています。
人間が歌う歌でこんなに行ったり来たりするなんてなかなかないのでは?
だって難しいですからね。
「あなたが思うより」の「あな」の部分、その一瞬もオクターブ…
Adoの歌唱力あってこそ成り立つ楽曲ですね。
「私は最強」
同じくAdoがウタというキャラクターとして歌っているこちらもオクターブが。
サビ最後、「私は最強」の「さいきょう」でぶち上がってますね。
作曲はミセスの大森さん。
ミセスバージョンも良いです。
「点描の唄」
井上苑子さんと歌う「点描の唄」は、サビ頭「いつまでも」の「いつ」でオクターブ上へ。
1つ1つの音に、夏の終わり・時が過ぎるのを惜しむ気持ちがたっぷり込められてる感じがします。
ハモリもたまらないです。
「ケセラセラ」
「ケセラセラ」はサビ頭、「ケセ」でオクターブ上へ。
その後「愛を」で今度はオクターブ下へ降りてきていますね。
歌詞も相まって、そのなんてことない動き(いい意味で)が、難しく考えないで、それでいいんだよ、あなたはあなただよって全部肯定してくれている感じがする。
転調に次ぐ転調でどんどん上へ、ラストはテンションMAX。
その転調しながら展開していく様子やハープシコードを使っていることから、クラシック・バロック的な要素も感じます。
そういえば、クラシックにも、オクターブの使い方に特徴のある曲が。
別名「びっくりシンフォニー」。
第2楽章からなんだか聞き覚えのあるメロディー、からの~「ドン!」です。
そのびっくり部分のメロディーが、オクターブ上への跳躍になっています。
ハイドンは、コンサート中に寝ちゃうお客さんをびっくりさせて起こしてやろうと作ったそうです。
たしかに、これは飛び起きる。
「ラ・カンパネラ」
指がつるやつですね。
こちらはメロディーの間を埋めているというか、際立たせている感じですかね。
まだまだあるので駆け足で。
「今宵の月のように」
こちらはサビ終わり、「今宵の月のように」の「にーー」の最後でぶち上げ。
「明日はきっといい日になる」
オクターブはサビ「明日はきっといい日になる」の「とい」の部分。
サビ最後の「いい日になるでしょう」の「しょう」でも上がっていますね。
「I LOVE…」
曲のはじめ「君が入ってから」の「がは」でオクターブ上へ。
サビ頭「高まる愛の中」の「るあ」ではオクターブ+1音跳躍。
かなり高まってる…!
「とぼける君に言いかけた」の「けた」もオクターブ上。
「HOPE!HOPE!HOPE!」
アニメ「シンカリオン」のエンディングでした。
サビ頭「大丈夫だよ」や「最高さ」でオクターブ、突き抜けてますね。
点描の唄と似たような動きなのに、こうも違う曲になるのか、と。
新幹線がびゅーんっていくイメージ?
イントロとかサビの打ち込みとか、全体的にトレイン感があって好きだったな。
ユニゾンにもありました。
曲頭サビ、「高らかに」の「たか」。
「over driver」
「ピストルギャラクシー」
2曲ともちらほら。
始めにも書きましたが、人間の声で瞬間的にオクターブ行き来するのは難しい。
中途半端なところも難しいか。いやでも、やっぱり大変ですよね
それがちらほら出てくる曲を2連続さらっと歌う斎藤さん…歌わせる田淵さん…。
まぁそれ言い始めたらだいたい全部すごいことしてますけども…
オクターブでぶち上がる曲、たくさんありましたね。
また見つけたら追記します!
