
MUSIC AWARDS JAPAN 2025、何なのかよくわからないまま見ていたのですが、出てる人みんな輝いてましたね。
中でも藤井風さんの「満ちてゆく」を聴いて、タイトル通り満ちてゆきました…。
彼のどこが好きかと聞かれたら、私はあの肩肘張らないゆるさかなと答える。
ライブはNetflixでしか見ていませんが、ガツガツしてないと言いますか。すごく自然体で。
もちろん歌は抜群なんですけど、なんというか、いい意味で力が入ってなくて。
ほっと一息つくときに聴きたくなる曲が多いなと思います。
聴いていると、ふわーっとほわーっと、数cm浮いてる?みたいな感じ。
もやもやしていたことが、どうでもよくなる。
今回は、ピアノアレンジがとっても豪華になった弾き語り。
ちょっと緊張感があって、それをほぐすような間の取り方、あぁ、彼は歌手でありピアニスト、演奏家・音楽家だなぁと思って聴いていました。
満ちてゆくはピアノの調律・周波数が通常と違うみたいだけど、今回も調整してあったような。鍵盤の場所によって違う気がしたけど、そんなことある?する?だからこそのピアノ弾き語りだったのかな、なんて。気のせい…?
追記:やはり気のせいっぽいです。イヤホンできくとピアノが↑のように気になったけど、ヘッドホンできいたらそんな感じはなかった。イヤホンのせいか、私の耳がおかしいのか?今度またゆっくり聴き比べてみようと思います!
はぁそれにしてもいいもの見たなぁ。昨日に続き今日も録画やYouTubeで見てしまいました。
やっぱりいい演奏は繰り返し聴きたくなりますね。
以上、ほわーっとした感想でした。