ゆらのおと

好きな音楽について書きつづる

スナバッカ島とエコーズエッジとSame Blueの変拍子


こんにちは、ゆらです。

子どもがゲームをしていると、BGMや効果音が気になってしまう主婦です。

変拍子は、単純な3拍子や4拍子だけの曲と違い、拍がとりにくい、数えにくい。

変拍子の曲が聴こえてくると、何拍子なのか数えたくなって、頭から離れない!

 

 

マリオ「スナバッカ島」の7拍子

最近、息子がしているゲームが「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」

1人でマリオとルイージ両方を操作して、協力させて進めていくゲームです。

その中に出てくる「スナバッカ島」というステージ。

その名の通り砂ばかりの島を、敵を倒したりアイテムを見つけたりしながら進んでいきます。息子はもうすぐボス戦らしい。

 

スナバッカ島のBGMはフルートやアコーディオンがメロディー、ボンゴ?コンガ?が聴こえてくる、異国情緒漂う曲。

その曲中で、6拍子と7拍子を行ったり来たりするんです。

6拍子は、拍を数えると「23562356」と安定した感じ。

7拍子は、「234567234567」と6拍子よりも危うい、不安定。

それが行ったり来たりすることで、おっと、おっとっと、ってつまずくみたいになります。

これが、砂の上を歩いてたまに埋まったり転びそうになったりしちゃうような、あるいは砂が風に吹かれて不規則に渦を巻いているような、ほんと「スナバッカ」な雰囲気でおもしろい。

敵に出会って戦いが始まる時のブラスの音、スカっぽくなるのもガラっと変わって楽しいです。

 

 

カービィ「エコーズエッジ」の5拍子

マリオの変拍子のことを考えていたら、そういえばカービィにも5拍子の曲があったなと思い出しました。

子どもたちが少し前にはまっていた「星のカービィ スターアライズ」

今までのカービィに出てきたキャラが「ドリームフレンズ」として登場し、まさに夢の共演。家族4人で協力してラスボスを倒したのは良い思い出です。

この中の「エコーズエッジ」というステージで、5拍子のBGMが流れます。

23452345」と45に少しアクセントがつくようなややゆったりとした5拍子。

エコーズエッジは雪が積もり氷がきらきら光っている、カービィたちが時おり強い風に飛ばされてしまう、寒そうなステージです。

私にはなんとなく45の部分が、「カチコチ」に聴こえる。

5拍子のカチコチ冷たく固い感じと、ふわーっと透明感のあるサウンドが、吐く息が白くなりそうな温度感を醸し出しています。

例えばこれがもし6拍子だったら、氷が水になって、さらさら流れてしまう気がする。

 

 

ヒゲダン「Same Blue」の変拍子

5拍子・6拍子が入り混じっているのに、不快感がないってすごいことだと思います。

Same Blue

Same Blue

  • Official髭男dism
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

私が初めて聴いたときは、ジャケットとタイトルの「blue」、イントロのサックスの音からどこまでも続く海のようなイメージを持ちました。

波が寄せては引いて、規則的なようで微妙に違う感じなのかなって。

あとから知ったのですが、「アオのハコ」というアニメの主題歌だったんですね。

バドミントンやバスケが出てくるって知ってから聴くと、バドミントンのシャトルがふわっと浮いたあとにシュッと打たれて行ったり来たりする様子や、バスケのドリブルでフェイントをかけているようにも聴こえる。

それとも、青春時代の気持ちが揺らぐ感じなのかな。

色んな解釈ができるのも、音楽の楽しみの1つですね。

 

 

変拍子ときいて思い出すのがこちら。

 

5拍子と言えばこれ。

「Take Five」


www.youtube.com

私はこの2曲で「変拍子」「5拍子」というものを知りました。

 

変拍子はつい聴き入っちゃうし、途中で変わってそうきたかってなるのもまた良いですね。

それにしても変拍子、ほんと頭から離れない。寝れないよー!