
こんにちは、ゆらです。
夏休みの昼ご飯はそうめん+かつお節たっぷりの冷ややっこが定番です。
子どもたちの夏休みが始まる前に、ヒトカラ(1人カラオケ)へ行ってきました!
Omoinotakeのハイトーンがハイすぎる
テレビで「フェイクショー」を聴いてから他の曲も聴き始めたOmoinotake。
カラオケで「幾億光年」に挑戦してみました。
この曲みたいにイントロがない曲って、カラオケでは音をとるために基本のコードがなった後、カウントが聴こえますよね。
最近イントロがない曲が増えているのは、「タイパ重視で何でも時短の時代だから」と何かでみました。幾億光年はアウトロもないですね。
1人カラオケではイントロや間奏、アウトロが休憩時間になるので、飲み物を飲んでいるうちにおぉもう次始まっちゃうって慌ててしまいました。
タイパ重視の人はイントロなど長い曲は早送りしてガンガン歌うのかな。
幾億光年は歌いやすいと思ったら、サビの後半、高音がきつい…。最後の方一番上がるところはもう裏声でも出ません。
今までミセスやユニゾンも高いと思ってたけど、これはすごいですね。
本当に男性…?と疑いたくなってしまうほど。
Omoinotakeのボーカル&キーボード藤井玲央さんは、
ファルセットボイスが特徴で「中学校の頃、X JAPANが好きでずっと歌っていたら、変声期になってもあまり声が低くならなかった」「中学生の頃にカラオケでセリーヌ・ディオンの『Taking Chances』を歌っていた。多分、それが理由で今でも高い声が出るんじゃないでしょうか」と語っている。
Wikipediaより引用。
「フェイクショー」や他の曲も歌ってみたいけど、キーを下げた方が良いかも?
「若者のすべて」はキーを上げる
夏に限らず年中歌いたくなる「若者のすべて」は、キーを2つか3つ上げて歌います。
はじめのほうの低い音が、女性の私には難しいです。
前は、男性ボーカルの曲ってこうやってキーを上げて歌っていた気がします。
それが、今は下げないと歌えない曲が増えている。
ユニゾンの「シュガーソングとビターステップ」も、原曲キーだとサビがきつくて裏声になっちゃう。地声で歌いたいから、いつも1つ下げます。
私が年を重ねたからそう感じるのでしょうか?
あるいは高い声の男性ボーカルが増えてきて、その曲にはまって歌うから?
Travis Japanは英語が難しい
トラジャも初めて歌いました。サビは歌いやすいけど、サビ以外の英語が難しかったです。
でも1人で歌っても楽しかったー!もっと聴きこんでからまた歌いたいと思います。
ここからはヒトカラでよく歌う曲を紹介します。
「SUN」
「SUN」で始まって、「Hello Song」で終わると良い感じに終われます。
「ラディアルナイトチェイサー」
「目が覚めるまでそっとしといてほしい」。ほんとそれです。
私の中では「天国と地獄」に並ぶストレス発散系。
何曲か歌って声がしっかりでるようになったころ、思いっきり歌ってスッキリします。
とっても歌いやすい。私はJOYSOUNDを選ぶことが多いのですが、この曲は選曲リモコン?タブレット?のトップページに表示されるカラオケランキングの「演歌ジャンル」でいつも上位に入ってますよね。これって演歌なの??
採点でも高得点を狙いやすい曲だと思います。
音の高低を見るための採点
いつも1人カラオケで採点機能を使わせてもらうんですが、私は得点を見るためというより「音程バーで音の高低を見るため」に使っています。
カラオケ番組などでよく下の方に表示されているあれです。
同じようなメロディーが続いたとき、似てるようでちょっと違う部分がありますよね。それがいつ上がるか下がるか、わからなくなるので。
毎日聴いている曲ならわかるけど、久々に歌う曲とか、迷うことがありませんか?
1番と2番、Aメロの1回目2回目で変わるときとか、最後のサビを繰り返すとき、どのタイミングで上がるんだっけとか。
例えば「若者のすべて」だったら、最後の「ぼくらはかわるかな」の部分だけ上がりますよね。
そういう盛り上がるところを逃すとがっかりしちゃうんですよね。この上がるところのメロディー歌いたかったのにー!って。
音程バーがあれば目で確認できるから、ここは下がるとか、ここは変わらない、よしここで上がる!って自信をもって歌いきれます。
もし同じように高低がわからなくて迷うって人は、ぜひ試してみてください。
昔はよく友だちと行って、家族とも行くけど、やっぱり1人は気楽です。
1人じゃないと、同じ曲何回もとかカップリング・アルバムの曲ばっかりなんて歌えない。
独身のころ初めて1人で行ったときはドキドキしたけど、1回行ってしまえばもう大丈夫でした。
1人でパーティールームに通されたことも、1人でたこやきやパフェを頼んで食べたのも良い思い出です。
次はいつ行けるかわからないけど、ヒトカラを楽しみにまた日々がんばります。