ゆらのおと

好きな音楽について書きつづる

音階が上がっても下がっても

このブログをはじめてすぐ、音階の出てくる曲について書いたことがありました。

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今日はその続編です。

前回は主にサビのメロディーに出てくる音階について書きましたが、今回はサビ以外にも、曲中の色んな部分で見つけました。

 

「らしさ」


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Official髭男dismの新曲。

9月公開の劇場アニメ「ひゃくえむ。」主題歌です。

サビ前のメロディーで、音階通り下りてくる部分があります。

1回目は長調(メジャー)で、2回目が短調(マイナー)で。

なんでこうなった?って思い通りにいかない感じ。もどかしい。はがゆい。

 

 

「幾億光年」


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Omoinotake「幾億光年」では、サビ前「思い出を抱いて」の部分で音が上がっていきます。

それまでシンコペーション(強拍・弱拍がずれている)のメロディーが続いていたのに、そこだけずれないで同じ音符(八分音符?)で上がっていくんですよね。

気持ちを整理しつつ、サビに向けて盛り上がっていく感じ。

たぶん普通だったら、最後の「て」まで音階通りで行くんだろうけど、ぐいっと上げることによってより感情がこもって切ない感じがします。

高い声が出るからこそできるメロディーですね。

 

「フェイクショー」


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「フェイクショー」では、サビの部分「さよならしなくちゃ」で駆け上がっています。

(前に書いたブログで音階通りと書きましたが、途中音がとんでましたね、すみません)

最後の「ちゃ」でさらに上へ。

こちらも高い声が出るからこその突き抜け方です。

この動画では、ブラス・サックスの音が際立って聴こえます。

それにしても、歌っている人・演奏している人の横顔って、かっこいい。

 

「さばくにおいでよ」


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Eテレ「みいつけた」より、サボテンのサボさんが歌う砂漠の歌。

作詞はみいつけたの脚本も担当されているふじきみつ彦さん、そして作曲はクレイジーケンバンド横山剣さん!

冒頭「さばくにおいでよ」と音階通りに上がっています。

それをおいかけるコッシー&スイちゃんの「なにもないけど」がかわいい。

砂漠の広い広い青空に向かって、サボさんが全世界に向けて呼び掛けている感じ。

たしか映像でもサボさんが空を見上げていたように記憶しています。

サビ前のメロディーやイントロでも音階通り上がったり下がったりしていますね。

夏にぴったりラテン系の爽やかなメロディーと伴奏、ちょっとクスッとしちゃうような歌詞、サボさんの声が見事に融合していると思います。

カラオケで子どもたちと歌っても楽しかったな。

 

クツにはいったすなつぶは

ふたりでトントンすればいい

ここの歌詞・メロディー・追いかける「トトトトーン」含め、1番好きな部分です。

ちょっと砂遊びしただけで嘘だろってくらい靴に砂が入るので、砂漠で暮らせば毎日大変だろうなぁ。

小さな靴をトントンしてもしても、水で流しても流しても砂が出てきたのを思い出しました。

 

今日はここで時間切れ。

音階が上がる曲・下がる曲、どれも心の動きを表しているようで、誰もが共感できるようなメロディーになるんだなと思いました。

また見つけたら続編を書きたいと思います!