ゆらのおと

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Googleの鼻歌検索にリベンジ

以前スーパーで流れているBGMが気になった話を書きましたが、今週も気になるBGMが聴こえてきました。

またわからない曲があったので、前回不発に終わった鼻歌検索に再チャレンジしてみました!

 

 

スーパーのBGMに「タイミング」

Timing~タイミング~

Timing~タイミング~

  • ブラック・ビスケッツ
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

数カ月前にスーパーで流れていて懐かしいと思ったのが17年前の曲で、その時もどういう仕組み?って思ったけど、この前はブラックビスケッツの「タイミング」が流れていました。よくあるアレンジバージョンです。

タイミングは1998年発売だから、なんと27年前!!

今回行ったのは前のスーパーとは別で、系列でもなく。

ほんと、どういう仕組み??

パソコンで管理されているのか、CDをかけているのか。

田舎のスーパーだから?

小さめのスーパーだから?

大きめのスーパー、ショッピングモール内の食品売り場とか、そういうところはやっぱり新しい曲が流れているイメージがあります。

デパートはあまり行かないからわからないけど、たぶんタイミングは流れていないでしょう。

懐かしい曲が流れるのは、田舎のスーパーあるあるなのかも。

 

それとも、何かの合図的なもの?

雨が降ったら「雨に唄えば」、閉店間際は「蛍の光」など店や施設によって決まっているところもありますよね。

「タイミング」は、清掃や在庫のチェックなど、何かのタイミングなのかもしれない。

 

 

ダイソーで聴こえた物々しいあの曲

100均のダイソーのBGMは「ハッピー、プライスパラダイス~(ダイソー)」か、オリジナルのラジオ番組みたいなのが流れているイメージでした。

でもこの前流れていたのは、聴いたことのあるクラシック曲。

テンポの速い3拍子で、なんだか早く選んでって急かされるような、物々しい雰囲気の曲でした。

題名がわからなかったので、自宅に帰ってGoogleの鼻歌検索をしてみることに。

今回はちゃんとはじめから「曲を検索」をタップ。

「ふんふんふんふんふんふんふーんふんふーん」って部分的に歌ってすぐに出てきたのが…

サン=サーンス「死の舞踏」Op.40


www.youtube.com

タイトルも強烈でした。

調べてみたら、シロフォンでガイコツの骨があたる音を表現しているとか、ヴァイオリンが独特のチューニングで不協和音を鳴らしているとか、死の象徴とされている旋律が使われているとか…。

なぜそれがダイソーで流れていたのか、不思議です。

 

もしやこれも何かの合図?

やばいお客さん来てるよとか?

混雑してきたから急かすような曲を流しているとか?

急かされると、ついゆっくり見ちゃって買う予定じゃなかったものまで買いすぎるのを防げるから、助かる人も多いかも。

私もいつも買いすぎることが多いけど、その日は「この曲なんだっけ」とか、「攻めた選曲だな」と耳に意識を集中させながら店内をゆっくり歩き回って、結局必要なものだけ買って帰りました。

 

今思えば、10月はハロウィンの時期だから、そういう雰囲気の曲が流れていただけなのかも。

それか、ダイソーは独自のプレイリストがあるらしく、「死の舞踏」は名曲として選ばれた中の1曲なのかもしれません。

 

とにもかくにも、前回うまくいかなかったGoogleの鼻歌検索で、今回は無事にタイトルまでたどり着けて良かったです。

 

鼻歌検索に失敗したブログはこちら…

yura-oto.com

 

追記:ダイソーは有線チャンネルを持っていて、リクエスト曲や季節に合う曲をランダムで流しているそうです。

有線のサイトから、リアルタイムで流れている曲だけでなく、何月何日何時何分にどの曲が流れていたか細かく調べられるようになっていました。

鼻歌検索、必要なかったですね。

次から気になったときはそちらで調べようと思います!