ゆらのおと

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一緒に遊ぶ=同じことをして遊ぶ、とは限らない

最近息子は友だちとNintendo Switch 2でゲームチャットをすることを覚えました。

今日はそのチャットの様子を記録したいと思います。

 

 

離れたところにいても一緒に遊べる

昨年のクリスマス、わが家に届いたNintendo Switch 2。

扱いにもだいぶ慣れてきたところで、小学生の息子が「友だちとゲームチャットをしたい」と言い出しました。

仲の良い友だちと、家にいるときも話しながら一緒にゲームをしたいそうで。

そういう機能があるのは何となく知っていたけど、私はあまり乗り気じゃありませんでした。

ゲームする時間がさらに増えそう、何かトラブルになるのでは?

わが家の話し声や生活音が丸聞こえになっちゃうのでは??と。

心配する要素が次々思い浮かんだからです。

世間では子どものオンラインゲームでのトラブルが増えていると聞くし。

もっと大きくなってからでいいんじゃないかと、昭和生まれ・ゲームボーイ世代の母は思ってしまいます。

 

息子がチャットをしたい相手は幼稚園のころから仲が良く、礼儀正しい素敵な子。

その子のお母さんとも話したことがあるし、お互いの連絡先を知っている。

最近はなかなか一緒に遊べる機会が少なく、お互いにゲームチャットをしたいと希望していて、向こうの親もOKを出している。

検討した結果、その1人とだけならとりあえず問題ないかなと、わが家も許可することにしました。

 

声しか聞こえない

ゲームチャットはどちらかが招待して、入室してマイクをONにすると会話ができます。

入室すると同時にマイクONにする設定もありますが、わが家は念のため、手動にしました。

自分と相手のゲーム画面が下に小さく表示され、同じゲームをしている時はもちろん、別のゲームをしていても会話ができます。

初めてゲームからお友だちの声が聞こえてきたときは、なんとも不思議な感じでした。

ゲーム機にマイクやスピーカーがついているんですね。

こちらのうるさい生活音が聞こえるんじゃないかと心配でしたが…

Switch2のゲームチャットは、なんと「声」と認識された音しか聞こえないようになっているそうです。

こちら側のゲーム音や、掃除機をかけてもミキサーをまわしても、そういう音は雑音としてカットされるらしい。

たしかに、たまにお父さんやお母さんぽい声はちらっと聞こえてくるけど、声以外の音は聞こえてこない。

しかも、テレビモードか携帯モードか、マイクからの距離や声の大きさが違っても、自動で音量などを調整してくれているらしい。

すごいなぁ。

そして息子たちは、ちゃんと今日は何時までとか明日は何時ごろに招待するねとか、伝えて相談しながら遊んでいました。

わが子ながらえらい。

そんなに心配しなくて良かったのかも。

 

 

思ってたのと…違う!

息子とお友だちは、同じゲームを一緒にする時間もあるけど、お互いが自分のやりたいゲームをやって、ここどうするの?ってわからないところを聞いたり、これすごくない?って作ったステージやキャラの装備など自慢してほめあったり。

なんか…なんか…思ってたんと違う!

 

私の中では、一緒にゲームすると言えば1つの同じゲームをして対戦したり協力し合ったりのイメージ。

娘が誰かと遊ぶときも、あつもりでお互いの島を行き来したり、カービィで4人チームになって敵を倒したりするところしか見たことがなく。

息子は友だちと「ゲームをする」という時間を過ごしているけど、お互い違うゲームをしながら会話して、見せ合って、楽しんでいる。

集中していると、チャットでつながっているのにしばらく全く会話がない時間もある。

チャットじゃなくても、その場にいてもそんな感じ。

小学生男子はみんなそうなんでしょうか。

 

小さい頃にも、お友だちと一緒に「絵本を読む」という時間を過ごしているけど、お互いがそれぞれ違う本を読んで、ときどきこれ見てって見せ合ったりしていたのを思い出しました。

上の画像のクマたちのような感じ。

少し見た後に、また自分の本に戻る。

一緒に遊ぶ=まったく同じことをして、同じものを使って遊ぶ、とは限らないんだよな。

1人がゲーム、もう1人が本でも別に良いわけだし。

違うことをしていても楽しそうなのは、それが彼らには心地よくて、それだけお互いを信頼しているということなのかも。

 

息子がゲームチャットで話しながら笑っているのを見て、気の合う良い友だちをもったなぁとちょっと感動しました。

相手をしてくれるお友だちにも、この機能を開発し、実現してくれた方々にも感謝したいです。

 

「声」に気を付けよう…

「声」を認識されると聞こえちゃうから、大きな声とか変な発言とか、気を付けないと(主に私が)。

鼻歌とかも近ければ聞こえちゃうんだろうか?

この前もパペットスンスンの歌を聴きながら家事をしていて、「ふりそそいでね」と1フレーズ歌いかけて、おっと…息子がチャット中だった!とあせりました。

どうか聞こえていませんように…。

 

Switch2のゲームチャットは、3月末まで無料お試し期間でしたが、4月からはNintendo Switch Onlineへの加入が必要になりました。

画面を共有できる、声だけが聞こえる機能や、時間制限なく会話ができることを考えると納得ですね。

今後もこのままトラブルなく、平和に楽しんでほしいと思います。